2008/10/31

りんご屋さん。

仕事帰りに

銀座の

りんご屋さんこと

Apple Storeに

よってきました。


もちろん目的は

調子の悪くなった

iPodの相談。


Geniusで診断してもらったところ、

HDDの不具合ということで、

結局

即交換となりました。


これで

一件落着してくれれば

良いのですが、

さて、

どうなることでしょうか。

2008/10/30

めがね。

いや、

誰かさんのことでは

なくて。


「めがね」という

映画のこと。


最近、

その「めがね」を

のんびりと

見直しています。


ただ

周りにあるのは

春の海だけ、

そんな環境で、

大きな出来事があるでもなく、

ただ

黄昏れるままに過ぎる日常を

淡々と描いた

とても静かな

作品です。


この映画の

1シーンを見て

感じたこと。


それは、

「言葉は

 あるべきときに

 あれば良い」

ということ。


沈黙は

それ自体が

1つの言葉なのだと

改めて認識しました。


思わず何度も見返してしまう

大好きな作品です。

2008/10/29

不調。

どうにも

うちのipodが

最近不調です。


うまくiTunesと同期できないし、

同期しても

あるはずの曲がない

という現象が

発生中。


ただ、

iphoneとの同期のときも

あやしい動きをしていたので、

むしろiTunesの方が

問題な気も。


ということで、

ライブラリを1から作り直すべく、

奮闘中です。

2008/10/28

日記孝。

「たった一つの、

 いま自分にできることからはじめる。


 一行でもいい。


 『とにかく書く』ことです。


 『きょうも雨』でもいい。


 『久しぶりに牛丼を食べた』でもいい。


 その日にあったこと、

 いやだったこと、

 おもしろかったこと,

 友人の話、

 なんでもいい。


 まず書く。


 そこから出発しましょう。」


文章のみがき方

の,

肩の力を抜く

という章の一節です。


良い文章を書くためには,

毎日何かを書くことが

第一の練習になる。


「肩の力を抜いて,

 ただ、

 頭に浮かんだことを

 正確に書く」

ことが

練習になるのです。


つまらないことを

書き連ねることになるかもしれませんが、

そのような心づもりで,

つらつらとこの日記を

書いていくようにしたいと

思います。

2008/10/27

阿弥陀堂だより。

阿弥陀堂だより

という映画を見ています。


飯山の自然の美しさや、

子供やおばあちゃんの

飾り気のない素直な演技や、

ただ静かに流れるように

進むストーリ、

そういった映画としての魅力も

とても素晴らしいのですが、

個人的には

その中の言葉が

とても印象に残っている

作品です。


文章のみがき方

を読んで、

文章を意識したとき、

最初に浮かんだ

良い文章というものが、

この映画の中で語られる

阿弥陀堂だより

という一節のコラムでした。


簡素な中にも

味がある、

まさにその通り。


劇中で使われている一節を

下に引用してみます。


いつかは

こんな文章が書けるように

なりたいものです。


  阿弥陀堂だより

  娘の頃は熱ばかり出していて
  満足に家の手伝いもできませんでした。

  家の者も村の誰もが、
  この娘は長生きはできないだろうといったものでした。

  それが、こんなに死ぬのを忘れたような
  長生きになってしまうのですから、
  人間なんてわからないものです。

  年をとれば取るほど
  わからないことは増えてきましたが、
  その中でも自分の長生きの原因が
  一番わからないことです。

2008/10/26

ボウズ。

髪を切りました。


と、いうより

刈りました

というくらいの

長さになっています。


おおよそ1ヶ月前から、

少し思う所あって

思い切って(ほぼ)ボウズに。


ボウズ生活、

キープするために

月に一度は刈らないとならないのが

少し面倒ですが、

髪型を気にしなくてもよし、

乾かす必要もなし、

なかなか快適です。

2008/10/25

日記。

文章のみがき方

という本を

読み始めました。


ジャーナリストで

「天声人語」を担当したことも

あるという方の、

文章論をまとめた

1冊。


その本の中で、

真っ先にあげられていたのが

毎日、書く

ということ。


それがいかに難しいことか、

わかってはいるものの、

日々、たゆまずに書く,

そのうちに

きっと自身の文章が

形をなしていく、

著者はそう述べます。


しばらくは

この本を師に、

多くの人に伝わる文章を

書けるようになるよう、

精進したい、

そう思います。