2007/02/28

[盤評] Bowling for Soup / Drunk Enoguth to Dance

Drunk Enough to Dance
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Bowling for Soup
Jive (2002/08/20)
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2002年の作品。


ジャンルはPop Rock。


Rockシリーズ第4弾は、

とてもキャッチーなメロディと

完成度の高さが印象的な

Bowling for Soupです。


このバンド、

日本では殆ど知られていないような

気がしますが、

なんで?

と不思議なくらい

良い曲歌っています。


Simple Plan、

Blink-182、

あるいはGreen Dayなどが

近い路線だと思いますが、

個人的には

そんな中でも

一番オススメの

アーティストです。


このAlbumに関しては、

後半少し息切れする感じはありますが、

それを補って

有り余るくらい

前半の曲が

良いです。


聴いていて元気になれる、

まさにEnough to Danceな

一枚。


本当に

一度聴いてみて欲しい

アーティストです。


★★★★★

2007/02/27

[盤評] A Perfect Circle / Emotive

Emotive
Emotive
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A Perfect Circle
Virgin/EMI (2004/11/02)
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2004年の作品。


ジャンルはRock, Alternative。


ToolのKeenan、

元Smashing PumpkinsのIhaと

なかなか豪華なメンバー構成の

A Perfect Circle。


そのオリジナル3rdです。


悪。


絶望。


悲しみ。


そんな

重たい

コンセプトアルバム。


でも

すごくCoolです。


Lennonのカバーである

"Imagin",

"Passive",

"Counting Bldies Like Sheep with the Rhythm of War Drums",

この辺りは

まさに

必聴です。


★★★★★

2007/02/26

[盤評] Skindred / Babylon

Babylon
Babylon
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Skindred
RCA (2004/08/31)
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2004年の作品。


ジャンルはMixture。


おそらく殆ど知られていないかも

しれませんが、

すごく格好いいです。


Linkin ParkやLimp Bizkitのような

攻撃的な音の上に、

ReggaeのVocalがのった、

まさにOne & OnlyのArtistです。


タイトルチューンの

"Babylon"と

"Nobody"が

凄まじいの

一言です。


Loud系がいける方は

一聴すべき

1枚です。


★★★★★

盤評はおやすみです

今日も

音楽を聴いている

余裕がなかったため、

盤評は

おやすみです...

Taxi

日曜日。


休日出勤に

タクシーで帰宅する事に

なってしまいました...


はぁ...


今日は何より

自分の勉強不足を

痛感。


時間がないのは

確かだけれど、

プロとして

そんな言い訳は通用しないし、

勉強していなかったのは

自分の責任。


何を捨て、

何を得るか。


自分は

何になりたいのか。


これからは

そんな事をもう少し

意識しなければ

ならないようです。

2007/02/25

[盤評] Staind / Chapter V

Chapter V
Chapter V
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Staind
Flip/Atlantic (2005/08/09)
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2005年の作品。


ジャンルはAlternative, Hard Rock, Metalあたり。


Staindについては正直よく知らないのですが、

ジャケットが気になったので

聴いてみました。


音は

少しMetalっぽい

Alternativeという感じ。


Metalからは

ずいぶんと離れていますが、

このアルバムの音は

かなりCoolです。


1曲目から

聴かせてくれます。


Hard RochやMetal好きにも

オススメできる

一枚です。

2007/02/24

盤評はおやすみです

そんな訳で、

昨日に引き続き

今日の盤評も

お休みさせていただきます。

2007/02/23

とうとう

やってしまいました。


終電を逃し

会社で泊まり。


これまで夜勤とか

事前に計画されての

泊まりはあったのですが、

計画外の泊まりは

初。


さすがに

椅子で眠るのは

応えます。


そんな事からも分かるように

ここ最近は

なかなか忙しい状況です。


明日も昼から

お仕事です。


明後日も

出勤です。


明日は

同期の飲み会です。


果たして

出席できるのか?


微妙な状況です。

2007/02/22

[盤評] V.A. (KSR) / Bossa House n' Breaks Vol. 2

no image
オムニバス ア・ハンドレッド・バーズ DJロドリゲス・フィーチャリング・ブルーナ・ロペス ミスター・ハーマノ グレイボーイ チチ・ペラルタ カラス
インディペンデントレーベル (2002/04/15)
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2002年の作品。


ジャンルはBossa House。


これまでにも何度か紹介している、

Bossa House n' Breaksシリーズの2作目です。


個人的には

このVol.2が同シリーズのなかで

一番好みかもしれません。


なんと言っても、

1曲目

A Hundred Birdsの

"Batonga"という曲が

とても格好いい。


AfricanぽいBlackなVocalが

Europe風のDeepなHouseのリズムと

見事に融合していて、

非常にCoolです。


そんな多国籍な

曲を作っている

A Hundred Birdsが、

日本のバンドというのも

また

感慨深いものが

あります。


★★★★☆

2007/02/21

[盤評] Saxon Shore / Four Months of Darkness

Four Months of Darkness
Four Months of Darkness
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Saxon Shore
Burnt Toast Vinyl (2003/06/03)
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2003年の作品。


ジャンルはPost Rock、Emotional Rock辺り。


いつも行っている

レンタル屋さんで

ふと見つけた1枚。


ジャケ買いならぬ

ジャケレンタルです。


音はVocal Lessの

インスト系Rock。


Rockといっても、

メロディラインが

しっかりしていて、

ジャケットのイメージ通り、

聴いていて落ち着ける感じです。


マイナーではありますが、

かなり良いです。


Chill Out系が好みの方にも

オススメの1枚です。


★★★★☆

2007/02/20

[盤評] Straightener / Title

TITLE
TITLE
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ストレイテナー ホリエアツシ
東芝EMI (2005/01/26)
売り上げランキング: 1078


2005年の作品。


ジャンルはGuitar Rock。


最近いろいろなところで

よく目にする

Straightener。


これまで

あまり聴いた事がなかったので、

レンタルしてみました。


Bassの日向くんが

(元)Zazen Boyzという事で、

そういう感じの音を

想像していたのですが、

意外に正統派の

Guitar Rockです。


このアルバム自体も

かなり

レベルは高いと思います。


3ピースバンドではあるものの、

個々の音が

しっかりと出ており、

ヴォリュームのある音を

聴かせてくれます。


後半

若干息切れするような

感じはありますが、

全体的に

Coolな曲が

そろっています。


★★★★☆

2007/02/18

[盤評] Puffy / 働く男

という事で、

日曜出勤、

働く男という事で、

本日の盤評は

こちら。


働く男
働く男
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PUFFY 奥田民生 John Lennon Paul McCartney Jeff Lynne
KRE (2006/11/22)
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2006年11月の作品。


ジャンルはPop。


アニメ「働きマン」の主題歌です。


特にPuffyが好みな訳でも、

「働きマン」を見ている訳でもないのですが、

偶然耳にして、

なかなか良かったので

レンタルしてみました。


何となく

Puffyっぽくないな

という感じを受けたのですが、

なるほど、

ユニコーンのカバーなのですね。


曲の構成が

ダイナミックで

面白い。


原曲は知らないのですが、

純粋に

良い曲だと思います。


★★★☆☆

再会

卒業後

関西の方に行ってしまった

大学時代の友人が、

所用で東京に来ているというので、

久しぶりに

当時の仲間が集合。


日も高いうちから、

お酒を囲みつつ

思い出話に興じていました。


2年ぶりくらいに会うのに、

みんな変わっておらず、

そんなに会っていなかった

感じもせず、

ゆったり、

のんびりした時間を

過ごせました。


やっぱり

昔の馴染みは

良いものです。


また

時間を作って

みんなで会えれば

うれしいです。



そんな事があった後、

夕方から

お仕事。


別に仕事がたまっているとか

そう言う訳ではなく、

その時間からでないと

できない作業。


きつい事の筈なのに、

既にそういう事が

当たり前のように思えている

自分がいて、

改めて驚きです。


そういえば

去年もこの頃から

5月に掛けて

加速度的に

忙しくなった覚えが

あります。


こちらは

去年の状況との

再会とならねば

良いのですが。

mixi足跡1300

記念すべき1300アクセス目の訪問者は

ジェニさんでした。


おいでいただき

ありがとうございます!

2007/02/17

[盤評] 天門 / 雲のむこう、約束の場所 オリジナル・サウンドトラック

新海誠。


アニメに詳しい人、

ネットに詳しい人なら

おそらくご存知の方も

多いはず。


かつて「ほしのこえ」という

TVアニメ以上の

クオリティの作品を

ただ1人で作り上げた事から

注目を浴びた、

期待の若手映像クリエーターです。


その新海氏の最新作

「秒速5センチメートル」の試写版が、

明日19日のお昼まで

Yahoo!の特設ページ

先攻配信されています。


という事で、

本日の盤評は、

氏の前作「雲のむこう、約束の場所」の

OST。


雲のむこう、約束の場所
ビデオメーカー (2005/02/17)
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雲のむこう、約束の場所 オリジナル・サウンドトラック
サウンドトラック
インディペンデントレーベル (2005/02/03)
売り上げランキング: 637



2005年の作品。


天門氏は

「ほしのこえ」以前の作品から

新海氏とコンビを組んできた、

新海作品には欠かせない人物。


「秒速5センチメートル」でも

音楽を担当されています。


新海作品の魅力は、

ストーリーやキャラクターではなく、

圧倒的な描画力と構成力で紡がれる、

その世界観。


その世界観を構成する

重要な要素の一つが

天門氏の音楽です。


このCD自体はOSTなので、

基本的にはメインテーマの

アレンジ曲が中心。


また、曲については

若干素人臭さを感じる部分があります。


そのため、このCDだけを聴いてしまうと

退屈と感じてしまうかもしれません。


しかしながら、

映像とともに流れてくる

これらの音は、

美しい描画に

非常にマッチします。


曲のメロディがシンプルな分、

見終えた後に耳に残るメインテーマ。


既に「雲のむこう、約束の場所」を

見ている方であれば、

非常に楽しめる1枚だと

思います。


★★★★☆



ちなみに、

「秒速5センチメートル」は3/3公開。


これまでSFが中心であった新海氏が

シンプルとも言える現代をどのように描き、

どのような世界を見せてくれるのか、

非常に楽しみです。


Yahoo!のページでは

先行配信の他にも予告編や、

他の作品のダイジェスト版なども

配信されているので、

未体験の方は

是非一度ご覧下さい。

2007/02/16

[盤評] V.A. (KSR) / Latin House n' Breaks Vol. 1

Latin House n’breaks volume one
オムニバス
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売り上げランキング: 19430


2003年の作品。


ジャンルはLatin House, Club Jazz辺り。


"Bossa House n' Breaks"の兄弟シリーズ

"Latin House n' Breaks"の第1作。


Bossaとはまた違った雰囲気が

なかなか良いです。


その名の通り

Latinなノリが

Houseと融合し

とてもCoolな音になっています。


★★★★☆

同級生...?

mixiにて

地元湯之谷の

コミュニティ

"ゆのたにっこ"を発見。


という事で、

参加されていた方を

ザッピングしてみました。


...湯之谷出身。

...1980年生まれ、現26才(または25才)。

...湯之谷に中学校は1つ。


という事は、

確実に元同級生のはず。


そんな

同級生らしき人を

何人か見つけたのですが...


誰一人分からず...


ゴメンナサイ...


naoki satoに覚えのある方、

是非ともメッセージを

頂ければと思います。

2007/02/15

[盤評] V.A. (KSR) / Bossa House n' Breaks

no image
BOSSA HOUSE N’BREAKS
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オムニバス
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2000年の作品。


ジャンルはBossa House、Club Jazz辺り。


KSRのコンピレーション

"House n' Breaks"シリーズの

第1作です。


第1作という事で、

割と有名な

王道を集めたような

感じです。


他のコンピレーションで

聴いた事のあるような

曲もあります。


そんな事もあって、

さすがにレベルは

高いです。


この手のジャンルの

王道として、

聴く価値のある

1枚だと

思います。


★★★★☆

[盤評] V.A. (須永辰緒) / 須永辰緒の夜ジャズ No. 7

須永辰緒の夜ジャズ~Jazz Allnighters~No.7 ポリスター/バウンディ編
オムニバス
ピーエスシー (2007/02/01)
売り上げランキング: 13420


2007年2月の作品。


ジャンルはJazz。


シリーズ最新作のレンタルが

早速始まっていたので、

No. 3とともに

借りてきました。


こちらはいかにもJazzというか、

そういった感じの曲が

全体的に多い印象です。


しかし、

West/Rock/Woodsの"Each & Everyone"のように

Rockぽい曲や、

Nu Jazz風な万波麻希の"Disguise"など

バラエティに富んでいます。


こってりしたJazzが好みの方も、

そうでない方も、

楽しめそうな

1枚です。


★★★☆☆

急ぎの仕事が舞い込んで、

今年初の終電。


自宅に帰って

1時を回っているのは、

なかなか悲しいものです。


そういえば

今日は世間は

バレンタインデーだった事を

たった今

これを書いているときに

思い出しました...

2007/02/13

[盤評] V.A. (須永辰緒) / 須永辰緒の夜ジャズ No. 3

須永辰緒の夜ジャズ-Jazz Allnighers-No.3
オムニバス ベント・アクセン ジョニー・ハモンド・スミス ボビー・ティモンズ ザ・ジャズ・ファイヴ ビル・エヴァンス ロイ・ヘインズ・ウィズ・ブッカー・アーヴィン
ビクターエンタテインメント (2006/01/21)
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2006年1月の作品。


ジャンルはJazz。


いつも使っているレンタル屋さんに行ったら、

ようやくレンタルされていたので、

早速レンタル。


さすがに須永辰緒のCompileだけあって、

レベルは高いです。


特に中村マリによる

"English Man in New York"は

程よくJazz風にアレンジされていて

なかなかCoolです。


Jazz特有の

アクの強さもそれほどなく、

普通に楽しめそうな

1枚です。


★★★★☆

2007/02/12

[盤評] Polaris / Home

Home
Home
posted with amazlet on 07.02.12
Polaris
ピーエスシー (2002/11/07)
売り上げランキング: 66089


2002年の作品。


ジャンルはDub Pop。


という事で、

Polarisの1st Albumです。


"Family"でも書きましたが、

この1stは

まだ若さを感じます。


オオヤくんのVocalが

まだ完成し切っていないというのもありますが、

全体的に

今ほど音の領域が

広くないという感じがします。


といっても、

それはそれで味があるので、

良いのですが。


"光と影"、"季節"など、

Dubの緩さが心地良い

名曲もあり、

レベルは高いです。


★★★★☆

連休日

昨日今日とLibraryに入り浸り。


合計で12時間以上、

本も2日で5、6冊読んでしまいました。


東京タワーを真正面にした

49階から見下ろす夜景も

奇麗ですが、

晴れた日の午後も

遠く東京湾まで見渡せて

清々しくて

良いですね。


休日は少し混んでいて、

なかなか良い場所が確保できないのが

珠に傷ですが。



Libraryに併設する

会議室では、

いくつかの会社さんが

説明会や面接を

行っていました。


気付けばそんな時期ですね。


同じ立場であった3年前のことと、

それから

いつの間にか過ぎ去ってしまった

これまでの時間のことを懐かしく

思い出しつつ、

ここにこうしていられる幸せを

すこし感じた

休日の午後でした。

mixi足跡1234

記念すべき1234アクセス目の訪問者は

K5-yellow さんでした。


おいで下さいまして

ありがとうございます。


3日前にお知らせメール来てましたが

放置してました...


ゴメンナサイ...

[盤評] Polaris / Family

Family
Family
posted with amazlet on 07.02.12
Polaris
ピーエスシー (2003/11/06)
売り上げランキング: 65053


2003年の作品。


ジャンルはDub Pop。


Polarisの2nd Albumです。


個人的にはPolarisのAlbumのなかでも

1番好みかもしれません。


1st Album "Home"の頃は

まだ若さを感じる内容でしたが、

この頃から既にPolarisらしさが

確立されているような

気がします。


ゆったりとした

Dubのリズムを基調に、

耳に残る優しいメロディが

印象的です。


★★★★★

2007/02/11

[盤評] Polaris / Union

Union
Union
posted with amazlet on 07.02.11
Polaris
Familysong (2005/08/03)
売り上げランキング: 57525


2005年の作品。


ジャンルはDub Pop。


PolarisのThird Albumです。


Polarisは良いですね。


聴けば聴くほど味が出てきます。


このAlbumも、

Polarisらしい浮遊感と緊張感が

しっかりと表れていて、

とても気持ちの良い音に

なっています。


★★★★☆

2007/02/09

[盤評] Steve Reich / Reich at the Roxy Alarm Will Sound

Reich at the Roxy + Dvd
Reich at the Roxy + Dvd
posted with amazlet on 07.02.10
Steve Reich
Sweetspot (2006/10/16)
売り上げランキング: 57158


2006年10月の作品。


ジャンルはClassical、または現代音楽。


Minimal MusicのSteve Reichの最新作。


Steve Reichと言えば今年度の

世界文化賞受賞者という事で

ニュースになっていたので、

ご存知の方もいるかもしれません。


この作品は、NYで行われたライブ

(コンサートといった方が良いのでしょうか)

を収録した、ライブ盤です。


ライブパフォーマンスが3曲、

インタビューが3つ、

そしてライブの映像を納めた

DVDという構成になっています。


音は、圧倒的に格好良いです。


ただ1つのフレーズだけ、

その1小節を繰り返しているだけなのですが、

まるでRavelの"Bolero"のように、

いろいろな楽器が

入れ替わり立ち替わり主題を取り、

とてもCoolです。


意外と、Underworldや

Techno系が好みの方にも

気に入ってもらえるのではないかと

思います。


★★★★☆

2007/02/08

[盤評] Polaris / 音色

音色(ネイロ)(DVD付)
音色(ネイロ)(DVD付)
posted with amazlet on 07.02.08
Polaris
ピーエスシー (2006/03/15)
売り上げランキング: 45626


2006年3月の作品。


ジャンルはDub Pop。


"空間"に先立つ、

Polarisのベスト盤です。


何はともあれ、

非常に良いです。


聴いていて心地良いのはもちろん、

聴けば聴くほど味が出てくる感じ。


何度聴いても飽きない

珍しい作品です。


名曲揃い。


★★★★★

2007/02/07

[盤評] V.A. (Grand Gallery) / Casa Latina 2

Grand Gallery PRESENTS CASA LATINA 2
オムニバス
インディペンデントレーベル (2006/06/07)
売り上げランキング: 108466


2006年6月の作品。


ジャンルはLatin Jazz、Club Jazz。


井出靖率いるGrand Galleryの

コンピレーションシリーズの1作です。


Grand Galleryというと、

個人的にはHolydayや

Tokyo Luxuary Loungeなどが

メジャーだと思いますが、

実は結構いろいろなジャンルの

コンピレーションを出しています。


そんななかで、Kaleidoscopioのような

Club Latin / Bossa系の音を集めたのが、

この作品。


系統としては、

Bossa House n' Breaksに似ています。


この作品に付いては、

全体的にレベルが高いです。


1曲を深く聴かせるというよりも、

Album全体を聴き流せるような

コンピレーションになっています。


BGMとしても使えそうな

1枚です。


★★★★☆

2007/02/06

academyhills Library

六本木ヒルズの地上49階、

東京タワーをも見下ろす場所に

そこはあります。


会員制の図書館、

アカデミーヒルズ六本木ライブラリー


コンセプトは

組織から個人へ。


ネットワークを築いていくための場。


この度

2/1付で

会員登録させていただきました。


これから頻繁に

使う事になりそうです。


会員の方、

これからよろしくお願いします。

[盤評] V.A. (KSR) / Bossa House n' Breaks Vol. 7

no image
オムニバス
インディペンデントレーベル (2007/01/24)
売り上げランキング: 32857


2007年1月の作品。


ジャンルはBossa House、Club Jazz辺り。


KSRの送るコンピレーションシリーズの

最新作です。


House n' Breaksシリーズは結構好きで、

Bossa、Latinは基本的にチェックしています。


が、このVol. 7については、

ちょっと息切れしてしまったのかな

という感じです。


いつもならこれは!と思う曲が

2、3曲はあるのですが、

今回は特になし。


全体的にBossa寄りになっていて、

聴きやすいとは思いますが、

何となく味気ない印象です。


★★☆☆☆

mixi足跡1200

ようやく

mixiのアクセス数が

1200を超えました。


なんか1100からが

とても長かった気がします。


なお、栄えある1200アクセスは

「タモさん」さんでした。


ようこそおいで下さいました!


来ていただいて光栄です!

2007/02/05

[盤評] オトナモード / 小さな旅

小さな旅
小さな旅
posted with amazlet on 07.02.05
オトナモード
インディペンデントレーベル (2006/02/01)
売り上げランキング: 42037


2006年2月の作品。


ジャンルはPop、Guitar Rock辺り。


インディーズ?アーティストのオトナモードの1st mini Albumです。


ゆったりとした、気持ちの良い曲がメインですが、

Guitarを効かせた疾走感のある曲もあり、

全体的にレベルは高いです。


どことなく

昔のポップスを思わせる感じ。


プロフィールを見ると、

まだ23,4才のメンバーばかり。


これからが楽しみな

アーティストです。


★★★★☆

2007/02/04

[盤評] John Stanford / Deep Space

Deep Space
Deep Space
posted with amazlet on 07.02.04
John Stanford
White Cloud (1999/06/22)


1996年の作品。


ジャンルはAmbient House, Chill House辺り。


Amazon (しかも.co.jpではなく.com) で思わずジャケ買いしてしまった1枚。


非常にマイナーな作品ですが、

かなり良いです。


そのジャケットとタイトルに違わず、

非常にSpacyな音。


全体的にインテリジェントな印象です。


Ambient系が好みの方は是非。


★★★★★

GREE

最近GREEがとても気になります。


GREEやっている方、

是非誘ってやって下さい m(_ _)m

[盤評] Chicane / Behind the Sun

Behind the Sun
Behind the Sun
posted with amazlet on 07.02.04
Chicane
Xtravaganza (2005/11/14)
売り上げランキング: 4300


2000年の作品。


ジャンルはAmbient House。


"Chilled"に続く、

Chicaneの代表作とも言える1枚です。


"Saltwater"や"Halcyon"など、

まさにAmbientという曲が

多々収録されており,

これぞAmbiemt Houseという作りになっています。


ただ、その分"Far from the Maddening Crows"、

"Chilled"などに比べると,

個々の曲でのドラマティックな展開は

少なくなっているように感じます。


そうはいっても,

良いAlbumである事に違いはありません。


リラックスしたいときに,

BGMとして流しておきたい

1枚です。


★★★★☆

2007/02/02

[盤評] Chicane / Chilled

Chilled
Chilled
posted with amazlet on 07.02.02
Chicane
Edel Germany (2000/08/08)
売り上げランキング: 267232



1999年の作品。


ジャンルはAmbient House。


”Far from the Maddening Crowds"に続く

Mini Albumです。


内容はRemix Albumですが、

かなり聴きごたえあります。


どの曲もレベルが高い。


曲が少ない分、

捨て曲なしです。


"Far from the Maddening Crowds"に比べると

お手頃で手に入るようですが、

これも結構レア盤です。


手に入れられるうちに是非一聴を。


★★★★★

2007/02/01

[盤評] Chicane / Far from the Maddening Crowds

no image
Far from the Maddening Crowds
posted with amazlet on 07.02.01
Chicane
Extravaganza/EDEL (1998/02/17)


1998年の作品。


ジャンルはAmbient Houseあたり。


おそらく知っている人は知っているであろう、

Chicaneの1st。


数年前から聴き続けている、

かなりの良盤です。


哀愁を帯びた、

美しいメロディの曲が多く、

全体的にインテリジェントな印象です。


The KLFの"Chill Out"に負けず劣らず

リラックスできる1枚です。


ちなみにこのAlbum、

結構レアものです。


Amazonでも結構な額になっています。


ただ、海外では比較的入手しやすいようで、

実際オーストラリア辺りのHMVから

Onlineで購入した覚えがあります。


そこまでしてでも聴く価値はあると思います。


是非是非一聴を。


★★★★★