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2007/05/27

[盤評] Pat Metheny Group / First Circle

ファースト・サークル
パット・メセニー・グループ
ユニバーサルクラシック (2006/06/21)
売り上げランキング: 16226



1984年の作品。


ジャンルはJazz。


昔のBlogなどでは

何度か紹介した覚えがあるものの、

この盤評ではまだ

紹介していなかったので。


まさに

One & Onlyのギタリスト

Pat Metheny率いる

Pat Metheny Groupの

超名盤です。


Albumの最初を飾る

へんてこマーチ

"Forward March"はともかく、

それ以外の曲は

非常に良くまとまっていて、

とても完成度が高いです。


Methenyのギターが映える"The First Circle"、

美しいメロディが印象的な"If I Could"、

PercussionsとVocalの響きが面白い"Tell It All"など、

聴き所満載。


個人的には

”Tell It All”の

エンディングが

大好きです。


この作品は

本当に

万人に聴いてほしい

数少ない作品の

1つ。


是非一聴を。


★★★★★+★!

2007/05/15

[盤評] V.A. (須永辰緒) / Miss Vocalies, Tokyo and with her lucky strikes

Miss Vocalies,Tokyo-and with her lucky strikes-
オムニバス
インディペンデントレーベル (2007/03/07)
売り上げランキング: 86064


2007年3月の作品。


ジャンルはJazz。


もう、

ただ、

一言。


良いです。


大人です。


オトナな方、

是非聴いて下さい。


★★★★★

2007/03/30

[盤評] Jazz Artists Guild / Newport Rebels

no image
ジャズ・アーティスト・ギルド
キングレコード (2001/12/29)
売り上げランキング: 64752


1960年の作品。


ジャンルはJazz。


Newport Jazz Festivalの

商業主義に反旗を翻したという、

Jazz Artists Guildの作品です。


Jazz Artists Guildは

その名の通り、

Charles Mingus,

Eric Dolphyなど、

一流のアーティストによる

コラボレーション。


非常にハイレベルです。


音の方は、

しっとりと聞かせる曲もあり、

かと思えば吹きまくりの曲もありと、

割とバラエティに富んでいます。


まさにStandard Jazzという感じ。


そちら側が好みの方には

オススメです。


★★★★☆

2007/03/11

[盤評] Nobucco / Pagina de Viaje

no image
Nobucco オラシオ・ウルタード ゼカ・アスンプハオ ダミアン・ボロティン フリオ・オスカル・パネ ロベルティーニョ・シルヴァ
アート・ユニオン (2006/01/21)
売り上げランキング: 100298



2006年1月の作品。


ジャンルはJazz、Latin。


アルゼンチン、ブラジルで

活躍していたという

Pianist Nobuccoの

(多分)国内初作品。


個人的には珍しく

Tower Recordsの視聴機で数曲試聴して、

その場で購入した1枚。


そんなこともあって、

個人的には

かなり好みの作品です。


Latin圏で活躍していたということもあり、

当然Latinの影響を受けては

いるのですが、

どの曲もそれに止まらず

彼女の個性が

しっかりと表れています。


特に1曲目の

"Tempestade Em Tijuca"は、

まさにOne and Onlyとも言うべき

希有な作品だと

思います。


今後の活躍にも

期待です。


★★★★★

2007/02/15

[盤評] V.A. (須永辰緒) / 須永辰緒の夜ジャズ No. 7

須永辰緒の夜ジャズ~Jazz Allnighters~No.7 ポリスター/バウンディ編
オムニバス
ピーエスシー (2007/02/01)
売り上げランキング: 13420


2007年2月の作品。


ジャンルはJazz。


シリーズ最新作のレンタルが

早速始まっていたので、

No. 3とともに

借りてきました。


こちらはいかにもJazzというか、

そういった感じの曲が

全体的に多い印象です。


しかし、

West/Rock/Woodsの"Each & Everyone"のように

Rockぽい曲や、

Nu Jazz風な万波麻希の"Disguise"など

バラエティに富んでいます。


こってりしたJazzが好みの方も、

そうでない方も、

楽しめそうな

1枚です。


★★★☆☆

2007/02/13

[盤評] V.A. (須永辰緒) / 須永辰緒の夜ジャズ No. 3

須永辰緒の夜ジャズ-Jazz Allnighers-No.3
オムニバス ベント・アクセン ジョニー・ハモンド・スミス ボビー・ティモンズ ザ・ジャズ・ファイヴ ビル・エヴァンス ロイ・ヘインズ・ウィズ・ブッカー・アーヴィン
ビクターエンタテインメント (2006/01/21)
売り上げランキング: 63410


2006年1月の作品。


ジャンルはJazz。


いつも使っているレンタル屋さんに行ったら、

ようやくレンタルされていたので、

早速レンタル。


さすがに須永辰緒のCompileだけあって、

レベルは高いです。


特に中村マリによる

"English Man in New York"は

程よくJazz風にアレンジされていて

なかなかCoolです。


Jazz特有の

アクの強さもそれほどなく、

普通に楽しめそうな

1枚です。


★★★★☆

2007/01/18

[盤評] Bill Evans & Jim Hall / Intermodulation

Intermodulation
Intermodulation
posted with amazlet on 07.01.18
Bill Evans with Jim Hall
Verve (1990/10/25)
売り上げランキング: 4240



1966年の作品。


ジャンルはJazz。


先に紹介した"Undercurrent"に続く、

Bill EvansとJim Hallのコラボレーションアルバムです。


ジャケットも"Undercurrent"と比べるまでもないものですが、

内容も"Undercurrent"に比べると

マイナーな印象を受けます。


そうは言っても、もちろん悪いという訳ではなく、

演奏自体は素晴らしい。


何と言うか、Jazzの持つ甘さ、柔らかさが

前面に出ている、

そんな感じを受ける作品です。


★★★☆☆

[盤評] Keith Jarrett / The Koln Concert

ザ・ケルン・コンサート(でかジャケ)
キース・ジャレット
ユニバーサルクラシック (2005/12/07)
売り上げランキング: 12150



1975年の作品。


ジャンルはJazz、あるいはClassicalに入るかもしれません。


またも名盤中の名盤、

Jazz Pianist Keith Jarrettのライブ盤です。


最早何も言う事はありません、

と言ってしまうくらいに素晴らしいです。


ライブで即興で弾いていると思えないほどに

美しい旋律と、

ライブであるが故に溢れ出る

雄々しい気迫とが

見事に調和しています。


まさにJazz Pianoのマスターピース。


Jazzに興味のある人はもちろん、

ClassicalやChill Out、癒し系などが好きな人にも

是非聴いてほしい1枚です。


★★★★★

2007/01/16

[盤評] Bill Evans & Jimm Hall / Undercurrent

Undercurrent
Undercurrent
posted with amazlet on 07.01.16
Bill Evans
Blue Note (2002/07/29)
売り上げランキング: 79



1962年の作品。


ジャンルはJazz。


誰でも一度は名前を聞いたことがあるであろう

Jazz Pianoの巨匠Bill Evansと、

Jazz Guitarist Jim Hallとの

コラボレーションアルバム。


Jazzを聴かない人にとっては馴染みがないかもしれないものの、

いわばJazzの古典とも言える

超名盤です。


まずアルバムの顔である

ジャケットが素晴らしい。


どこかで

世界で最も美しいジャケット

と評されていたのを見たことがありますが、

本当にその通りだと思います。


音の方も、ジャケットに違わず

非常に素晴らしい内容になっています。


真夜中と

ウィスキーと

葉巻が似合う、

ムーディなJazzという感じで、

哀愁を帯びたPianoとGuitarの音が

美しく絡み合います。


Jazzに興味のある人は

必聴の1枚。


今ならAmazonで安くなっているようですし、

是非この機会にどうぞ。


★★★★★

2007/01/11

[盤評] VA (須永辰緒) / 須永辰緒の夜ジャズ No. 4

2006年5月の作品。


ジャンルはJazz。


須永辰緒のJazzコンピレーションの

シリーズ第4作です。


このNo. 4は、先に紹介したNo. 1に比べて

まさにJazzっ!

という感じです。


それほどビッグネームは入っていませんし、

No. 1に比べて山というべき部分も少ない気はしますが、

個々の曲はどれもレベルが高いです。


タイトル通り、

真夜中に聴くには

ぴったりかも知れません。


★★★☆☆


no image
Various Artists
Toshiba EMI =music= (2006/05/17)
売り上げランキング: 13428

2007/01/10

[盤評] VA (須永辰緒) / 須永辰緒の夜ジャズ No. 1

2005年の作品。


ジャンルはJazz。


レコード番長こと須永辰緒セレクトの

Jazzのコンピレーションシリーズ第1作です。


これまで紹介したe.s.t.を中心に、

Miles DavisやArt Blakey、

THe PeddlersのVocalものまでを集めた内容になっています。


e.s.t.で始まりe.s.t.で終わっている事からも分かる通り、

このアルバムの1番の聴き所は

やはりe.s.t.でしょう。


ただ、その他の曲も、

若干地味な印象は受けるものの、

佳作揃い。


間違いなく良盤です。


Jazzの入門編にも

良いかもしれません。


★★★★☆


Jazz Allnighters
Jazz Allnighters
posted with amazlet on 07.01.10
オムニバス e.s.t. urb ユッカ・エスコラ ザ・バッド・プラス ザ・ペドラーズ イブ・グリンデマン・アンド・ヒズ・オーケストラ
ソニーミュージックエンタテインメント (2005/08/24)
売り上げランキング: 37615

2007/01/09

[盤評] Esbjorn Svensson Trio / Good Morning Susie Soho

2000年の作品。


ジャンルはJazz。


これまで紹介したe.s.t.の作品の中では、

最も実験的という印象を受ける作品です。


まさにFuture Jazzという感じ。


須永辰緒の夜ジャズにも収録された、

"Spam-Boo-Limbo"という曲の

疾走感がクールです。


また、ピアノ、ベース、ドラムス

個々のレベルの高さが前面に出た作品になっています。


"The Face of Love"のベースは

圧巻です。


★★★★☆


グッド・モーニング・スージー・ソーホー
e.s.t.
ソニーミュージックエンタテインメント (2003/04/23)
売り上げランキング: 21076

2007/01/08

[盤評] Esbjorn Svensson Trio / Strange Place for Snow

2002年の作品。


ジャンルはJazz。


"Seven Days of Falling"の前の作品に当たります。


さらにその前に続く

"From Gagarin's Point of View",

"Good Morning Susie Soho"

からの3部作の完結編ということで、

"Seven Days of Falling"などと比べると

確かに少し印象が異なります。


この作品は、その名の通り、

何となく"冬"を思い起こさせるような、

全体的に静寂な印象を受けます。


静かな分、美しいピアノの旋律がよく映えていて、

よりエモーショナルな感じになっていると思います。


この作品も秀作。


★★★★★


ストレンジ・プレイス・フォー・スノウ
e.s.t.
ソニーミュージックエンタテインメント (2002/10/09)
売り上げランキング: 15795

2007/01/07

[盤評] Esbjorn Svensson Trio / Seven Days of Falling

2003年の作品。


ジャンルはJazz。


E.S.T.ことEsbjorn Svensson Trioの

通算8枚目、

Viaticumの1つ前の作品です。


このアルバム、とにかく良いです。


名曲揃いなのは当然ですが、

何よりもタイトルチューンが素晴らしい。


タイトルチューン"Seven Days of Falling"は

Esbjorn Svensson Trioの作品の中では

比較的"普通の"Jazz寄りの作品だと思います。


そのせいもあってか、

思わずこちらも身構えてしまうような、

緊張感が感じられます。


曲自体も、

必要以上の音を使わないかのような

構成になっており、

非常に美しい曲です。


この曲は本当に多くの人に聴いて欲しい、

そう思える1枚です。


★★★★★


no image
e.s.t.
ソニーミュージックエンタテインメント (2003/11/06)
売り上げランキング: 45218

2007/01/06

[盤評] Esbjorn Svensson Trio / Viaticum

2005年3月の作品。


ジャンルはJazz。


"Tuesday Wonderland"の1つ前の作品です。


"Tuesday Wonderland"や、

もう1つ前の"Seven Days of Falling"に比べると

地味というか、

聴き所が少ないというのが

正直な感想です。


きれいな曲はあるのですが、

淡々としていて、

山場がない感じ。


全体的に静かな印象です。


★★★☆☆


no image
ヴァイアティカム
posted with amazlet on 07.01.06
e.s.t.
ソニーミュージックエンタテインメント (2005/03/24)
売り上げランキング: 74978



以上、1月6日分まで。

[盤評] Esbjorn Svensson Trio / Tuesday Wonderland

既に新年も

6日が過ぎてしまっているので、

とりあえず

最初の5日分は

VOX"今年の音楽TOP5"であげた

5枚という事で。

いきなり手抜きですが...


さて。

記念すべき1枚目は

e.s.t.ことEsbjorn Svensson Trioの

"Tuesday Wonderland"。


2006年の10月頃の作品です。


ジャンルとしてはJazzになると思いますが、

いわゆるJazz ClubのJazzというような、

典型的なJazzではなく、

Future Jazzというか、

もっと実験的という感じです。


シンセサイザーとか、

パーカッションとか、

エフェクタの音とか、

色々な音が聴こえます。


ただ、その融合感はすごい。


それらの音が作り出す空間と、

ベースとドラムの作り出す緊張感と、

そしてピアノの美しいながらも気迫あふれる旋律とが

相まって作り上げる音は

圧巻です。


CDの帯に

"この10年で最もエキサイティングなバンド”という

紹介がありましたが、

それに違わぬ1枚になっていると思います。


★★★★★


no image
イー・エス・ティー
ユニバーサルクラシック (2006/10/04)
売り上げランキング: 9288